えムナウさんと二人で小一時間ほどTFSにアクセスできないということではまってました。
二人で一生懸命なやんだ結果、Workgroup Edition特有の問題であったことが発覚!!
まとめておきます。
VSTSを持ってるMSDN Subscription会員に、5人まで使用可能なTeam Foundation Server Workgroup Editionというものが提供されますが、この5人ってどうやって決めているのでしょう?
同時接続ユーザー数でしょうか?それとも、同時使用ユーザー数でしょうか?
答えは、Team Foundation Serverのグループ設定の中にありました。
通常、TFSのデフォルトグループは以下の3つです。
・[SERVER]\Team Foundation 管理者
・[SERVER]\Team Foundation 有効ユーザー
・[SERVER]\サービス アカウント
で、インストール終了後の段階でこのそれぞれのグループには以下のアカウントが関連付けられます。
・[SERVER]\Team Foundation 管理者
・[SERVER]\サービス アカウント
・BUILTIN\Administrators
・<セットアップに使用したアカウント>
・[SERVER]\Team Foundation 有効ユーザー
・[SERVER]\Team Foundation 管理者
・[SERVER]\サービス アカウント
・[SERVER]\サービス アカウント
・Domain\tfsservice
通常だと、管理者なら「[SERVER]\Team Foundation 管理者」、一般ユーザーなら「[SERVER]\Team Foundation 有効ユーザー」にユーザーを追加してあげれば使用することができるようになります。
ですが、Workgroup Editionにはもう1つ不思議なグループがありました。
・[SERVER]\Team Foundation の使用を許可されたユーザー
説明書きを見ると、「Team Foundation Server の Workgroup Edition の使用を許可されたユーザー」とあります。
このグループにはデフォルトで、インストール時に使用したアカウントのみが関連づいています。
Workgroup Editionでは、上記3つの通常TFSを使用するために必要なグループへのユーザー追加に加え、[SERVER]\Team Foundation の使用を許可されたユーザーにもユーザーを追加してあげないと使用することができません。また、このグループへはWindowsユーザー以外を追加することもできなくなっており、5人までしか登録できないようにも設定されています。
そう、この特別なグループを使用して、「5人まで」という制限を実現していたのでした。今後、試しにTeam Foundation Server Workgroup Editionを使ってみようという方は結構いらっしゃると思いますが、その際にはぜひお気をつけください。