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寝ても覚めても.NET(?)

Visual Studio 2005 Team System、主にVisual Studio 2005 Team Foundation Serverを中心とした紹介やらTipsやらを日々つづっていく日記です。

MultiRowはグリッドにあらず

最近、はじめてグレープシティ社のMultiRowというコンポーネントを利用してみてます。
グレープシティのホームページでは「表計算/グリッド」というカテゴリで紹介されている同製品ですが
いやー.NET標準のDataGridViewとか、SPREADなんかとはまったく趣きが異なりますね。

デザインの仕方もどちらかというと帳票をレイアウトしているのに近い感覚です。
さらにコントロールを直接画面に貼っただけでは何もできず、
まずは、テンプレートと言われるものを別に作成しておく必要がある点も感覚が全然違います。

簡単には、貼りつけたいフォームと同一プロジェクト上に
新しい項目の追加でMultiRowテンプレートというものを追加します。
そうするとMultiRowのデザイン画面が表示され、
ここで、ヘッダーや明細行をデザインしていくのですが、
グリッドのデザインというよりは帳票のデザインと言った方がしっくりくる感じです。

テンプレートができあがったら、これを利用したいフォームに
MultiRowのコントロールを配置して、この中で先ほど作成したテンプレートを利用するように設定します。
これで、画面上でデザイン済みのMultiRowが使えます、と。

ただ、多段行にわたるデータを綺麗に見栄え良く表示させたい場合には、
DataGridViewとかSPREADなんかを使うよりもよっぽど効率いいなーとは思いました。
SPREADなんかだとセルの結合やらなんやらをがんばって、
何行分が論理的に1行データだからその単位で行を追加して
とかわけわからんコードが山のように必要になりますが、MultiRowならそんなのものほとんどコードいらず。

業務アプリケーションに求められるグリッドは割とMultiRowの方が相性いいんじゃないかと思いました。


後は、InputManも持ってればそのコントロールと同様の機能を持ったセルを配置することができるってのもおっきなポイント。
入力操作性の統一感が段違いにあがってかなりいい感じ。
公開 02-07-2009 08:20 投稿者 libaty
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