Atlasをインストールしてみよう!
libatyさんの所でも紹介されていますが、Atlasの最新版がダウンロードできるようになっています。
MDCで発表されたAtlas
MDCで実際にスピーカーを務めたkkondoさんもblogでWebの今後とAtlasに関して書いています。
[ASP.NET "Atlas"] リッチなWeb アプリケーションを実現するASP.NET "Atlas"
最新版のAtlasも出た事ですし、今回はAtlasをVWD(VS2005)にインストールして実際に使える状態にするまでを書いてみたいと思います。本当にわかり易く行おうとした結果画像が大量になってしまった事、画像のサイズを変更した為クリックしないと良く見え無いという事をご容赦ください。
1.先ずはダウンロードをしよう!
Installing the ASP.NET 'Atlas' Web Site Template (January 2006 Release) To Install the Template
上記のサイトからリンク先にアクセスし、注意書きに同意するかどうかがありますので、よく読んで理解してから同意を押しましょう。押すのと同時にダウンロードが開始されます。ローカルの任意の場所に保存をした後ページを閉じてください。
2.インストールをしよう。
本当はデスクトップ画像を載せれれば良いんでしょうが、人に見せれるほど整理されていないので許してください。。。ダウンロードした『ASPNETAtlas.vsi』ファイルをダブルクリックして実行します。
実行時の画面は以下の様になっています。

VBかC#どちらかだけでイイと言う方は使わない言語のチェックボックスを解除してください。
その後次へをクリックし完了ボタンを押すとインストールされます。

以上でインストールは完了です。
3.実際にVWD(VS2005)で確認をしてみよう。
インストール完了後にVWD(VS2005)を立ち上げて新しいWebサイトを選択すると以下のようにASP.NET'Atlas'Web Siteと言うのが追加されているのがわかります。(私の場合は旧バージョンもインストールしているので2つあります。)この
ASP.NET'Atlas'Web SiteASP.NET'Atlas'Web Siteを選択して任意の場所を選択してOKを押します。

下がOKを押した後一番最初に表示される画面です。実はreadme.txtだったりします。

ここで、何故Atlasが動作するのかを説明したいと思います。
画面の右側にあるソリューションエクスプローラを開くと、BinフォルダにMicrosoft.Web.Atlas.dllが、ScriptLibraryにはAtlasフォルダ、その下にDebugフォルダ、Releaseフォルダがあり、両方のフォルダに7つの.jsファイルが格納されている事が確認できます。この.jsファイルと.dllファイルが格納されている為Atlasコントロールが動く事になります。

次に、Default.aspxをダブルクリックすると以下のような画面に切り替わります。デフォルトではScriptManagerが貼り付けられている事が解ります。

以上の点を確認した上で次にツールボックスにAtlasコントロールを追加したいと思います。
4.Atlasコントロールをツールボックスに追加する。
早速追加してみましょう。ツールボックスの上でコンテキストメニューを表示させます(右クリック)その中にあるタブの追加(A)を選択します。

追加されたタブには任意の名前設定をする事が出来ます。今回はAtlasと言う名前にしました。次にAtlasタブを選択してからコンテキストメニュー(右クリック)を表示してアイテムの選択(I)を選択します。

選択をすると、以下のダイアログが出てきます。そこで参照ボタンをクリックします。

参照ボタンをクリックすると、どこを参照するのかを選択することになります。ここで、手順3でAtlasWebサイトのフォルダの中にあるBinフォルダの中のMicrosoft.Web.Atlas.dllを選択して開く(O)ボタンをクリックします。

その後一つ前のツールボックス アイテムの選択の画面に遷移するのですが、この時dllファイルからAtlasのコントロールがチェックされている状態になっているので、OKボタンをクリックしてください。アセンブリ名で並び替えると全部で10個のAtlasコンポーネントが選択されていることが確認できます。

OKボタンをクリックするとAtlasタブ内に8個のAtlasコントロールが追加されます。2個程WebServiceなのでツールボックスに追加されません。今後その2個はどのような機能を持っていて、どのような事が出来るのか等調べて行きたいと思います。

以上でAtlasコントロールをVWD(VS2005)に追加する事が出来ます。後はそれぞれのコントロールの機能や使い方を知ると開発を進めて行く事が出来ます。ただし、前回にも言ったように、Atlasは今のところ英語版しか出ていません。機能等についてはアメリカのサイト等を調べる事しか方法は無いのでご注意ください。
5.おまけ
一応全てのAtlasコントロールを貼り付けた物を載せておきます。

見ていただくと解るように、UpdatePanel以外全てどのような動きをするのか見た目だけでは解りません。。。
ソースの方を見るとASP.NETのコントロールと同じようにrunat="server"があるのが解ります。

本当はまだ紹介したい部分もあるのですが、続きは実際に自分の目で確かめて見てくださいね!
是非一緒にAtlasを調べてみましょう!!!